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人を照らし、輝かせる

MIGACT
代表 濵田 規史

  • 2022/7/21
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誰もが心掻き立てる企て”を起こせる社会をつくりたい

会社を設立するにあたって苦労したことは何ですか?

 大きく2つあります。1つ目はコワーキングスペースと教育プログラムを兼ね備えた事業の前例がなく、様々な方に説明をしに行っても「何をしたいのかよく分からない」と、なかなか理解を得られなかったことです。
 それに加えて一人で起業し、相談できる場所も少なかったので自分で考え決意しなければならないというプレッシャーもありました。

 2つ目はコダテルの三本柱である“コワーキングスペースと宿泊と教育プログラム”をどのように融合するかというこということです。
 一人で色々と考えていても名案が浮かばず、これではらちが明かないと思ったので、デザインやホームページの作成をしてくださる企業さんと一緒に考えることにしました。

 ディスカッションの中で「ここから企てる」という核になるキーワードが出てきました。それがきっかけで自分の三本柱の事業が「企て」という言葉に集約できて、“コダテル”という言葉が生まれました。
 チームみんなで共感したからこそ、この世界観が表現できたのだと思います。

今までで一番心に残っている企画は何ですか?

 中高生が出店チャレンジをするプログラムは印象深く思い入れのある企画です。
 地元でマルシェのイベントがあるのですが、そこで自分たちが売りたいものを販売しようというものです。そのプログラムではお金を獲得する・仕入れをする・PRをする・運営・販売する所まで自分達でやってもらいました。

 最初の手元資金の1,000円を渡して、まずどうやってお金を集めたらよいかを皆に尋ねます。
 私の方でもコダテルバンクやコダテルキャピタル(コダテルの大人の会員さんを投資家に見立てて資金を集めるという仕組み)でプレゼンの機会や、事業計画を書く練習をする機会も用意していたので、どうやってお金を集めるか考えてもらいました。
 中にはクラウドファンディングを行ったチームもありました。

 また、私はプログラムの途中過程では、あまり助け舟を出さないようにしていました。なぜなら、私は中高生のような大人が見ている段階では失敗した方が良いと思うからです。

 最近は失敗しないように子供を過保護に守りがちであるように感じますが、失敗から学ぶことは本当に多いと思います。学生たちも多くの失敗をしていましたが、それぞれ成長できていました。

自分で企画をすることの魅力や楽しさとは何だと思いますか?

kijinaka-migact 私は自分のためというよりも誰かのためや誰かを応援するプログラムが多いです。
 その企画に参加した人が輝いたり、違う角度でその人を照らして輝かせることができたりした瞬間に喜びを感じます。

 コダテルの深い部分に“照らす”という想いがあるのですが、照らすというのは真正面からだけではなく、違う角度から照らすことも大切だと思っています。
 右下から照らすのが最も輝くという人もいます。しかし、左上が良いという人もいますし、様々な輝く角度があるはずです。

 社会や学校は正面からしか照らしませんが、それで輝かなかった時に「この子はダメだと」思いがちです。
 だからこそコダテルはそれぞれが輝く角度を見つけてあげられるような場所でありたいです。

 また、これは私のモットーになるのですが、“乱反射できるコミュニティ”を作りたいです。
 みんなが輝く角度を見つければ、ひとりが輝けばもう一人も輝きますよね。そんなコミュニティを作りたいです。

人に応援される企画とはどのようなものですか?また、企画をする人に大切な力とは何ですか?

 人に応援されるのは「共感・納得し、それがアクションに繋がる」企画だと思います。
 面白いと共感してもらうことはもちろん大事ですが、そこで終わらずにプロジェクトに加わったり、商品を買ったりというようなアクションに繋がる企画が良いものです。

 企画をする人に大切なことは“企てを口に出して他の人にシェアすること”です。
 どんな企ても自分の中に留めていては何も始まりません。口に出すことで、自分が何をしたい人なのかが周囲に認知され、助けを得られることがあります。
 すぐに解決しないことは多いけれど、何か月か後になって繋がるものです。

 日本人は「できなかったら恥ずかしい」や「絶対にやるべきことを増やしたくない」という理由から、やりたいことを口に出さない人が多いように感じます。
 また、学校や職場は自分がやりたいことを口に出しにくい環境であるとも思います。

 だからコダテルだけは、口に出しても大丈夫な場所だと思えるような環境にしたいと考えており、その整備にはこだわっています。

関わってくださる人々にとってどのような場所でありたいですか?

 大きく2つあります。
 1つ目は「企ての実現と成功ができる場所」です。ここに関わることで、自分のやりたいことを実現できるという成功体験をしていただきたいです。

 2つ目は「心理的安全性の確保ができる場所」です。学校や職場ではなかなか言えないような思い付きでもここでなら言っても大丈夫だ、コダテルは自分の居場所だと思って頂けるようにしたいです。

 そのために企てのサポート体制の拡充やコミュニティの満足度の向上に力を入れています。
 実際の場所としてだけではなく、オンライン上でもコミュニティをより活発にしたいです。そのために質問をしたり答えたりというようなやり取りが相互にできる仕組み作りを考えています。

信念を教えてください。

 私のモットーは「誰もが心を掻き立てる企てを起こせる社会を作る」です。

 自分が挑戦したいことを口に出せるような社会・世界にしたいです。社会がその大切さを認知できれば、社会や地域は新しい事に寛容になると思いますし、人々もチャレンジをしやすくなると思います。そのような社会にしていきたいです。

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会社概要

社名:MIGACT
代表名:濵田 規史
住所:愛媛県八幡浜市向灘2187
TEL:0894-21-2629
URL:https://codateru.com
事業内容:・教育業/学習支援業/カウンセリング

サービス紹介

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『IT活用・デジタル化応援プログラム』

コダテルでは中小企業を対象としたIT活用・デジタル化の導入支援・伴走をサポートしています。
IT機器・ツールを導入するだけではなく、事業特性・業界動向・強みを考慮しITを最大限活用したビジネスモデルを一緒に考えていきます。
業務効率化によるコスト削減はもちろん、売上・利益増加を一緒に目指していきましょう!

▼コダテルのIT活用・デジタル化応援プログラム▼
https://codateru.com/service/digital-support/

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『手数料無料で“後継者探し”はじめませんか?』

年間約50,000社が廃業する「大廃業時代」。地域の文化や賑わいをつくり、まちを支えてきた生業を守りたい。
コダテルは、relay(リレイ)のパートナーとして、愛媛の商いの後継者探しをお手伝いしています。
※ relayは、インターネットを通じて、後継者問題に悩む事業者と未来の後継者がつながるサービスです。

▼「relay」(リレイ)のパートナーになりました!▼
https://codateru.com/info/2022/04/26/syoukei-relay/#lm

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『オンラインヒミツキチ コダテル』

学んだり、遊んだり、働いたり、おもしろいことを企画したり。
なにかを“くわだてたい”人たちが集まるオンラインコミュニティです。
フリーランスはもちろん、会社員・学生でも、なにかやりたいことを持っている人なら誰でも会員になって活動することができます。
イベントや宿泊・ワーケーションなどにも使える“リアル版”のヒミツキチも持っています。お気軽にお問い合わせください。

▼オンラインヒミツキチ コダテル▼
https://codateru.com/online/

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『コダテルのくわだて相談・支援依頼』

コダテルでは、会員・ゲストを問わず、「くわだて」に関する相談・支援依頼を広く受け付けております。
やりたいことを実践する方法、イベント起ち上げ、コミュニティを核にした事業展開など、様々なジャンルでお引き受け可能です。
オンラインを含め個別アドバイス、実施までの伴走支援も可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

▼コダテルのくわだて相談・支援依頼について▼
https://codateru.com/info/2022/08/19/kobetusoudan/#lm

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『オンライン受講可!コダテルの“学ぶ”が楽しくなる教室』

コダテルでは、子ども向け「教育プログラム」として、プログラミング、YouTube動画制作、速読解・思考力&未来学の各種コースを提供しています。
学校や受験を目的とした塾では得られない経験ができますので、将来への展望が開かれ、より未来志向型の学習姿勢が身につきます。
また、大人をはじめ幅広い世代と繋がりが得られる、子ども達にとっての “第3の居場所” にもなっています。
オンライン参加も可能です。まずは、体験教室にご参加ください。

▼コダテルの教育プログラム▼
https://codateru.com/lp/education/

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