INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式フェイスブック INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式ツイッター

「夢を力に」

猪羽社会保険労務士事務所
猪羽 由秀 代表社労士

  • 2015/2/26
i-cath-inoha-sharoushi

福山
本日はお忙しい中ありがとうございます。
まず初めに大学をご卒業されてから経営に至るまでの経緯を教えて頂いてもよろしいでしょうか。

猪羽
過去、色々な企業で働かせて頂いていました。また公務員をしていた時期もありました。
前職が建設業の会社で9年ほどお世話になり、総務、人事、経理を担当し学ばせ頂いていました。

福山
本日、猪羽代表とお会いさせて頂きすごく誠実で真面目な印象があり公務員として働いている姿が想像できます。
建設業の会社で学ばれて社労士の資格を取得されたということでしょうか。

猪羽
社労士の資格はもっと前から考えてはいたのですが、実際に受け続けて社内にいるときに取得致しました。

福山
社労士試験は難しいイメージがあります。確か合格率が10%ぐらいですよね。
仕事をしながらでしたらなおさら難しいと思いますが、実際はどうだったのでしょうか。

猪羽
はい。凄く険しく何回も落ちて、そして勉強しての繰り返しでした。
独学で勉強していたので、もっと効率の良い勉強方法があったのかもわかりませんね。

福山
最初から最後まで学校には通わずに取得とはすごいですね。
私はスクールに通っていなければ確実にモチベーションが持ちません(笑)

猪羽
プライベートでマラソンをしていますが、それと一緒で一歩一歩、毎日毎日、前へコツコツと積み重ねていくだけで、私はきっとコツコツタイプだと思っています。
マラソンと同じ感覚です。

福山
なるほど。
お話は変わってしまうのですが今年の愛媛マラソンは出場されたのでしょうか。
また何時間ぐらいで完走したのでしょうか。

猪羽
走りましたよ。
今年は3時間9分で目標には届かなかったのですが。

福山
走り切るだけでもすごいですよ。
私は完走すらできないと思います。
マラソンに限らず、スポーツは勝つために、記録を更新するために、完走をするために、見えない所で膨大な時間を費やしていますよね。
次のご質問ですが、働いていて独立するキッカケは何だったのでしょうか。

猪羽
資格を取得した時は独立までは考えていなかったのですが、たまたま陸上のクラブの中に社労士の先生がいらっしゃって、その方にもいろいろアドバイスを頂き、その先生に近づけるように頑張ってみたいなと思ったのがキッカケで独立しようと思いました。

福山
独立する前に不安とかはなかったのでしょうか。
なかなか独立しようと思っても、すぐに行動できるものではないと思うのですが。

猪羽
不安ばかりでしたけれども、やるのだったら自分の人生ですので挑戦してみたいと思い行動に移しました。

福山
一度きりの人生ですもんね。
周りのサポートがあったのでしょうか。

猪羽
技術的なことは教えて頂きながら、自分で学びながらやっていっています。

福山
想像しただけでも独立するにはすごく大きな決心がいると思います。
責任感も大きいですし、努力して自信も付けなければできないと思います。

猪羽
自信は今でもないです。
すごく世の中が変わっていくのが早いので、流れに対応して柔軟に取り組むのは難しいことです。

福山
時代の変化について行くことはなかなか難しいですよね。
経営者になってからと経営者になる前とのギャップとかってありますか。

猪羽
経営していく上ではすべての行動や発言は自分の責任というのはもともと考えておりましたので、そういうところのギャップはほとんどありませんでした。

福山
経営するにあたって学ぶ知識の範囲も大きく広がるのでしょうか。

猪羽
社会保険労務士という看板をあげ、仕事に取り組んでいますが、資格の知識だけではやっていけません。
税務の事でしたり、法律のことでしたり、幅広い知識がないとお客様のニーズに答えていけない、お役に立てないということはすごくあります。

福山
膨大な知識が必要なのですね。
経営のセミナーとかにも参加されているのでしょうか。

猪羽
セミナーもたまには参加しています。
けれどもいろんな方々からお話を聞き、こういうことが大事だということを自分なりに選んでいく、すべてが大事ですべてが必要ではないので、自分が何を大事かというのを自分なりに優先して選んでいかないと不必要な情報で溢れます。

福山
色々教えて頂く人との「つながり」はどこで形成しているのでしょうか。

猪羽
知り合いの先生がいらっしゃったので、その方に色々教えて頂きながらしております。

福山
身近にいらっしゃったのですね。
新しい人とのつながりは交流会とかに参加して形成しているのでしょうか。

猪羽
今は交流会に行く余裕がないぐらい忙しく時間的に余裕がないので、いろんな方々とお話している間に少しずつ自然と広がってきているのが現状です。

福山
お忙しいのにインタビューを受けて頂きましてありがとうございます。
独立してからどのくらい仕事の量は増えたのでしょうか。

猪羽
仕事量は2倍3倍になりましたね。

福山
仕事の量が増えても、独立されてお仕事をしている方が楽しいと感じるのでしょうか。

猪羽
今はまだ楽しいとは感じていないです。
そんな余裕がないのが現状なのですが、少しずつそうやって、楽しみに変えていけたらいいのかなと思います。

福山
元公務員とお聞きしましたが、本当に誠実さが出ていますよね。
公務員の信頼のある感じが全面的に出ています。

猪羽
公務員が向いているのではないかと今でも言われますね(笑)

福山
やはり言われるのですね(笑)
本当にピッタリですし、安心してお仕事の依頼ができそうです。

猪羽
ありがとございます。恥ずかしいばかりです(笑)

福山
それだけ皆さんが猪羽代表に対して、誠実で真面目なイメージを持たれているということではないでしょうか。
社労士の良さを教えて頂けますでしょうか。

猪羽
問題解決していくために、企業様と一緒に考え、一緒に歩んでいけるところが一番の魅力だと思っております。

福山
問題解決する時に相手のニーズを聞き出すのがすごく難しいと思うのですが、気を付けていることがあったら教えて頂きたいのですが。

猪羽
nakakiji-inoha-sharoushi
まずはやはり、先入観を持たないことですかね。
自分はこうだと思う考え方を最初に思ってしまうとどうしてもその方向に行ってしまいます。
まずはお客様、相手の方がまず何を考えているのかを教えて頂くことからスタートしていきます。
社労士の仕事、いわゆる「人」の仕事は答えが一つではありません。
その人によって答えが違いますから、それが「どの方向に進んでいくことが一番正しいのか」を常に考えながら取り組んでおります。

福山
どの方向が一番正しいのかということを考えるのが一番難しそうですよね。
それだけ相手の求めているものや理想とする状態を聞き出さなければならないですよね。

猪羽
答えがないというのが一番難しいところではありますね。
いつも悩んでおります。

福山
お客さんのニーズをうまく聞き出す方法があれば教えて頂けますでしょうか。

猪羽
特に意識して行っていることはないのですが、相手の気持ちがどういうものなのかというのは、なるべくわかる形、例えばこういう風に言われるからこうなのかなとか、自分の思い込みで答えを決めつけないようにしております。
また誘導をしないように心がけてはいます。

福山
先入観を持たず、相手の気持ちを想像することですね。
私もなかなか相手の気持ちを想像することが難しく悩んでいるのでいつも考えています。
人間関係を築く上で大切にされていることはありますでしょうか。

猪羽
一つは何度もお会いすることです。

福山
時間の長さではなくて回数を多くということでしょうか。

猪羽
そうですね。
用があるときでもそうですし、ない時でもいける時はお会いするようにしています。
やはりお金を頂きお仕事もさせて頂いておりますので、お客様から連絡を頂く前にこちらから何かありませんかといった姿勢は必要だと思います。

福山
何かありませんかといった姿勢が大切なのですね。
確かに、お客様は凄く嬉しいでしょうね。

猪羽
話をしていくうちに「そういえばこういったことがあったよ」と言うことが聞けたらそれに対応して私たちも行動していけます。
お客様に預けっぱなしになってしまうと結局自分たちのいる意味がありません。
困った時は何かできることを探し、そうじゃないことで何かあるのだったら先に教えてもらった方が早く対応ができ、問題が少なくて済みます。

福山
どういったご相談内容が多いですか。
HPを拝見させて頂いたところサービスが色々ありますよね。

猪羽
今現在一番多いのは会社の仕組み作りです。
規則を作ることもそうですし、どうやったら人が成長していけるのか。
そのような「仕組み」を一緒に考えて欲しいといった相談はありますね。

福山
仕組み作りが一番難しいですよね。

猪羽
それも会社の規模にもよると思います。
会社の理念、方針もあり、たくさん要素が絡み合い、紐解き、一緒に考えております。

福山
大体従業員が何人ぐらいになったらそういった仕組みが必要となってくるのでしょうか。

猪羽
大体15人を超える前後ですかね。
授業員が少なければ少ないほど、社長さんの目が届く範囲が広がりますが、15人ぐらいを境に一人一人の業務内容が把握できないと言われております。

福山
15人が大体限界なのですね。15人でも多いと感じますけれども。

猪羽
大体一般的にはそのように言われておりますね。
その人数までは大体、経営者の指示でできるところもあると思うのですが、目が届かなくなってくるとどうしても少しずつ仕組みを作る必要があります。
考え方がいろんな方が増えてきますから、そうすると統一した目標だとか方針が必要になってくるのではないかと思います。

福山
目標や方針の設定も行っているのですね。
詳しく教えて頂いてもよろしいでしょうか。

猪羽
まず会社さんと相談するのですが、まず会社があるべき姿というのがありまして、そのあるべき姿になるためにどうして行くのかが目標です。
方針というところでそういう姿を作って目標でそれを達成するためにどうするのかを考える、それが大切なことかなと思います。

福山
導入前と導入後ではどのような違いがあるのか詳しく教えて頂いてもよろしいでしょうか。

猪羽
一番はどういう風に働けばいいのかというのが分からないと、どうしても能率が上がらなかったりします。
「自分はこういう仕事をする」というのが分かってくると働きやすくなってきます。
例えば役職がついていたとしても、その役職によってどれだけの事をするのかと言われても分からなかったらできませんよね。
少し難しいのですが、この方の仕事をしてあげるとかこの方の面倒を見てあげるとか、全体的に分かってくると取るべき方向へ向かいます。

福山
役割分担、目標を明確にするとお仕事がし易くなるのですね。
コミュニケーションをとる際に気を付けている事ってありますか。

猪羽
私はどちらかというと話すよりかは聞く方を大切にしておりますね。

福山
なるほど。でもよく言いますよね、聞き上手は話し上手って。
ですから、多分猪羽代表は聞き上手ということは話上手なのではないでしょうか。
すごく色々親身になって聞いてくれそうです。あとすごく癒し系ですよね(笑)

猪羽
癒し系ですか(笑)
今度キャッチフレーズに入れましょうか。

福山
和むイメージがありますね。
一つ思ったのですが苗字がすごく珍しいですよね。

猪羽
そうですね、私の苗字はすごく少ないと思います。
新潟にもめったにいない名前ですので。

福山
そうですよね。
愛媛県でも聞いたことがなくて最初なんて読むのだろうなと思いました。

猪羽
多分愛媛県では1件だけしかないと思います。
私だけではないかと思います。

福山
すごいですね。
こちらの名刺に書いてある「夢を力に」という言葉は何か意味があるのでしょうか。

猪羽
学生の時に陸上のハチマキを作ったのですが、その時にこの言葉を入れました。
今でもマラソンの時はこれを付けて走っております。
ハチマキの裏には歴代の陸上の仲間の言葉が書いてあります。

福山
ずっと残してあるのですね。
現在でも勝負の時にはハチマキを巻いているのでしょうか。

猪羽
愛媛マラソンの時はハチマキを毎年付けて走っておりますね。

福山
歴代の仲間はその走っている姿を見たら嬉しいでしょうし、絶対喜んでいると思います。
この言葉を選んだキッカケは何かあるのでしょうか。

猪羽
特に理由はないのですが、自分の夢を叶えるために夢を力にして頑張っていけたらいいなといった思いで付けております。

福山
素敵な言葉ですね。
お仕事をする上で大切にされていることはありますでしょうか。

猪羽
一番はやはりお客様に喜んでいただけるようにお仕事をするということですね。
その形はいろんな形がありますので何とも言えないのですが。

福山
お客様の喜ぶことを提供する、すごく大切なことですよね。
そう思って行動していれば必ずいいものが提供できそうですよね。
「相手の喜ぶことがやりがい」本当にそれが究極だと思います。

猪羽
社員として働いているときと今を比べた時に一番の違いは受け身な体制で仕事をするのか、自分から求めていくのかといった点です。
そういった点では、お客さんが喜んで頂けるところを自分なりに探し求めていくということが大切なところなのかなと思います。

福山
主体的に行動することですね。自ら考えて行動することはなかなか難しいですよね。
経営されている中でこれが一番大変だったエピソードがありましたら教えて頂けますでしょうか。

猪羽
やはり一番大変なのは「人と人との問題」に対応する時ですかね。

福山
やはり人との問題が多いですよね。
「一番大変なエピソード」は大体「人」か「お金」でその2つに限ります。
それ以外をまだ聞いたことがないですね。
というくらい「人」で皆さん悩んでいらっしゃるのですね。
そう考えたらやっぱり社労士さんの存在はすごく大切だと思います。

猪羽
やはりどれだけコンピューターやITが進んでも大切なところは人間が行いますので。
ですから一番大切なところをさせて頂くのは難しいですがやりがいのある仕事です。

福山
それだけ人の問題が多くある現代に社労士さんの存在はすごく大きく、社労士さんにお願いして仕組化することはすごく大切なことですね。

猪羽
人事のある大きな会社さんは必要ないと思うのですが、それをどうしたらいいのかといった会社さんも沢山あると思います。
そういった時はお声掛け頂いたらお力になれるのではないかなと思います。

福山
なるほど。
能力や性格も含めて、どういった人材が社労士さんに向いているかというのを教えて頂いてもよろしいでしょうか。

猪羽
自分の利益よりまず一番大切なのは相手のために頑張れる思いが持てる人ではないかなと思います。
そこが一番だと思いますね。
それが大事にできる方は向いていると思います。

福山
「相手のために」すごく素敵な言葉ですね。
本当に究極だと思います。そういう気持ちで何事も相手の事を思って取り組んでいたら、絶対良い仕事が提供できると思います。

猪羽
やはり学生の方だったらよくコミュニケーション能力だとか、実務能力というのも必要だとは思うのですが、ただ、それは日々行動で次第に身について行くことであって、それ以上に相手のためにどうできるのかという思いがあるのかないのかっていうのは一番大切だと思います。

福山
思いやる気持ちというのは働きだした時からあったのですか。
それとも何かがキッカケでそういった気持ちになったのですか。

猪羽
私も働き始めの頃は、そういった考え方は一切持っておりませんでした。
自分の事で精一杯でしたね。そういう時を経てだんだん皆さんもそうだと思うのですが、私自身も成長しているところです。

福山
大体初めは自分の事で精一杯ですよね。
だから何がキッカケにそういう風に考えるように気持ちが転換していくのかなと。
独立して自身が経営者の立場になってからそういったことに気づくのか、働いている途中でそういったことに気づくのかと疑問に思いまして。

猪羽
働いている中で少しずつそういったことに気づいてきました。
会社の為にどうすればいいのかというのを考えるように次第になっていきましたね。
最初は自分の事で精いっぱいでしたし、自分の事さえしておけばいいといった考えが自分でした。
最初はそれが普通だと思います。
「会社の為に何かしたい」「こういった風にしていきたい」といった考え方を持つようになり、それだったら自分で会社を持って自分のやりたい方向でやってみたいという気持ちは生まれてきましたね。

福山
私はいつも自分の事で精一杯です。
インタビュープレジデントを通してお話をしている中で経営者の立場になって考え想像したら、すごい責任感と緊張感があるんだろうなと。
お仕事をしている中でプレッシャーとかありますか。

猪羽
プレッシャーは常にあります。
寝られない日々が普通に続いております。
正直この仕事を選んだことが自分にとって良かったのかなと悩むときもありますけれども、やっぱりそれは一つ一つ解決していくうちにやっていてよかったなと思っています。
覚悟はないとできませんね。

福山
すごいプレッシャーとかあると思うのですが、その気持ちを切り替える良いリフレッシュ方法ってあるのでしょうか。

猪羽
リフレッシュ方法はマラソンがありますので走ることですかね。

福山
走っている間は何考えているのでしょうか。
いつもマラソン中継を見ていると気になるのですが。

猪羽
タイムを見てそのことだけを考えています。
ほとんど何も考えていませんね。
しんどい練習の時も本当にタイムだけ追って走っているようなところもあります。

福山
なるほど。
今後の夢や目標などはありますでしょうか。

猪羽
自分の事務所を構えて従業員の方も一人、二人と増やしていっておりまして、自分と同じようにお客様のために頑張っていける、そういった会社を作っていきたいなと思っております。

福山
「お客様のために頑張る」ことが猪羽代表の軸となっているのですね。
そういった軸がしっかりしていたら絶対ブレないですよね。
大学生活で大切にして欲しいこととかありますでしょうか。
また大学生時代にやっていてよかった経験等がありましたら教えて頂けますでしょうか。

猪羽
私は愛媛大学の夜間学生だったのですが、昼間アルバイトして夜勉強して、その合間を見て、走っていました。
その中で思ったのが、何かにこう必死になって取り組むこと、目標をもってやることですかね。
学生は誘惑も沢山あると思います。
楽な方に流される学生もいるかと思います。
けれども、そのような環境の中でスポーツでも良いし何か一生懸命することが大切ではないかなと思います。
私の通っていた夜間の大学では周りは社会人の方ばかりでしたので、そういった人たちを見ながら自分も勉強しなくちゃいけないなとか、働きながらやっている人がいるのに自分はできないという言い訳はできないなといった感覚になっていました。
その中で何か一つでも自分はこれがやりたいという何かを何でも良いからやって頂きたいですね。

福山
何か最近の大学生に感じること等ありますでしょうか。
またそれに関してのアドバイスがあれば教えて頂きたいです。

猪羽
あまり大学生の方と接する機会はないのですが、今の学生さんはすごく優しいといった良さがあるのですが逆に自己主張が難しいということがあると思います。
私もそうだったのですが、若い時は言えなかったのです。
自分の想いを素直に言えるようになっていってもらえたら良いのかなと思いますね。

福山
猪羽代表は経営者の人にアドバイスするわけですよね。
こういった風にした方が良いといったことがハッキリと言いづらかったりしないのでしょうか。
どうやって言うようにしているのでしょうか。

猪羽
難しいところはあると思います。
やはり良い悪いというラインがあっていいことは別に問題ないので、その間のグレーな部分を取り除くような方向へ持って行けるように話をするという形です。

福山
本当に難しいですよね。
それでは最後に大学生へのメッセージを一言頂けますでしょうか。

猪羽
自分の目標をもって一つでも良いので、胸を張ってこれをやったよというものが残していける大学生活を送ってください。

福山
これから就職活動が本格化していくのですが、私も目標に向かって頑張っていきたいと思います。
本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

インタビュアーより

bord-inoha-sharoushi

猪羽代表のイメージは誠実で真面目。
相手の気持ちに寄り添ったお仕事、何気ないお客様との会話から聞き取れる情報を大切にしており常に相手にとって良い状態を考え、相手が求める物を提供することができる方だと感じました。
受け答えも丁寧でかつ聞き上手であり、信頼と安心感がある方です。
「お客様の為に」といったブレない軸があるからこそ相手の話をしっかり聞き、問題解決ができているのだと思います。
猪羽代表の「夢を力に」目標をもってそれを力に日々コツコツと努力していきたいと思います。
本日は快く取材を受けて頂きましてありがとうございました。
福山 さくら

next

乞うご期待!

会社概要

社名:猪羽社会保険労務士事務所
代表名:猪羽 由秀
住所:〒790-0056 愛媛県松山市土居田町8-2 徳永ビル103
TEL:089-909-9235
URL:http://inoha-sharoushi.main.jp 
事業内容:・社会保険、労働保険 手続き業務 ・労務管理業務

サービス紹介

eigyou

『猪羽社会保険労務士事務所 』

代表 猪羽 由秀

「夢を力に」日々ひたむきに頑張っております。

人事・労働という人に関わるお客様の様々なお悩みを共に考えさせて頂き、解決していく相談役としてお気軽にご相談下さい。
お問い合わせはこちら

eigyou

『社会保険・労働保険 手続き業務』

  • 新規で労災・雇用・健康・厚生 各種保険への加入手続き代行
  • 社員の入社時、退社時の届け出の手続き代行
  • 労働保険の年度更新
  • 社会保険の算定基礎届

詳しくはこちら

eigyou

『労務管理業務』

  • 就業規則の作成、見直し
  • 人事制度の作成
  • 労務相談

詳しくはこちら

お問い合わせはこちら

Random Pick Up

『この記事を書いた人』

愛媛大学
濵村 駿介

『この記事を書いた人』

松山大学
高橋 航貴

『この記事を書いた人』

松山大学
松井 秀樹

『この記事を書いた人』

愛媛大学
北尾 友二

『この記事を書いた人』

松山大学
樋口 真哉

『この記事を書いた人』

松山大学
福山 さくら

『この記事を書いた人』

愛媛大学
大隣 麻衣

『この記事を書いた人』

松山大学
田岡 美紗

『この記事を書いた人』

松山大学
杉脇 丈紘

『この記事を書いた人』

松山大学
岩本 真依

『この記事を書いた人』

西山 和馬

『この記事を書いた人』

松山大学
山本 隆生

『この記事を書いた人』

インターンシップ生
大河原 慧

『この記事を書いた人』

インターンシップ生
藤平 祥太

『この記事を書いた人』

松山大学
坪北 奈津美

『この記事を書いた人』

愛媛大学
兼頭 里奈

『この記事を書いた人』

愛媛大学
高市 奈津美

『この記事を書いた人』

愛媛大学
松本 優香

『この記事を書いた人』

松山大学
大西 清楓

『この記事を書いた人』

松山大学
山田 智也

『この記事を書いた人』

愛媛大学
多賀谷 直樹

『この記事を書いた人』

松山大学
山根 大輝

『この記事を書いた人』

松山大学
川崎 詩歩

『この記事を書いた人』

愛媛大学
矢野 愛茄里

『この記事を書いた人』

松山大学
宮内 真歩

ページ上部へ戻る