INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式フェイスブック INTERVIEW WITH PRESIDENT 公式ツイッター

人を愛せ・地域を愛せ・仕事を愛せ

株式会社えひめリビング新聞社
大貝 尚人 代表取締役社長

  • 2016/10/26
i-catch-ehimeliving

大貝代表から学生へ~人生のヒント~

オススメの本・雑誌・映画などはありますか?

 お勧めできるものは二つあります。一つ目は“週刊ダイヤモンド”や“東洋経済”、“プレジデント”などの経済誌です。これらは、定期講読でなくても良いので、本屋さんで気になるタイトルや特集があれば手に取って読んでほしいです。

 今、日刊紙や雑誌を講読している人は少なくなってきて、ニュースやトレンド情報はネットで入手している人が大半だと思います。しかし、学生の内から、世の中の経済や社会の注目点・問題点・今後の動きを深く知る事ができる雑誌を読んでほしいです。それは、職種選択含め、就職活動にも大いに役立つと思います。

 二つ目は、人と経営研究所の所長の大久保寛治氏著の、“考えてみる”という本です。これは、職場や組織のコミュニケーションに迷ったときに、自分が変われる、壁を破れることへの、“気づきのヒント”になる言葉集です。
 就職されたら同氏著の実例集でもある“月曜日の朝からやる気になる働き方”を読んでみてください。

メディア業界で働く為に、今何を頑張ればいいでしょうか?

 人や物事に興味を持ち、見て、聞いて、参加するようにしてほしい。その時、必ず誰かに発信する事を念願において行動してほしい。
 その理由は、発信することを前提にすることで、その深い部分が見え理解できたり、ささえている方々の行動が目に入ってくるようになるからです。

 ただ、発信する際のルールとして、相手・時・場所・状況を考えて。その内容は人に伝えて広めてよいものなのか、今がこの人に言うべきタイミングなのかをきちんと考えて発信してください。

学生へメッセージをお願いします。

 これから3つのことを愛してください。
 一つ目は「人を愛して」ください。二つ目は生活する「地域を愛して」ください。そして三つ目は就職した「仕事を愛して」ください。

 これらを意識し持ち続ければ、どこに行っても前向きにスタートし、取り組んで行けます。

 

インタビュアーより

board-ehimeliving 「私はまだまだ足りないところがあり、もっともっと高めなければいけない」大貝代表は、このような言葉をインタビューの中で多く発言されていました。これは、大貝代表は現状に満足せず、もっともっと上を目指す必要があると思われており、高い意識をお持ちになられているからこそ出ている言葉なのだと気づきました。
 私は、今のままでいいかと、現状に満足してしまって、上にいくことを怠けてしまう傾向があります。しかし、大貝代表のような素敵な人になるためには、現状に満足せずに上を目指さなければいけないのだと、気づき、これからは上を目指してみようと思いました。
 大貝代表ありがとうございました。
大原 有紗

ページ:
1 2

3

会社概要

社名:株式会社えひめリビング新聞社
代表名:大貝 尚人
住所:愛媛県松山市千舟町7丁目2-8
TEL:089-931-7001
事業内容:・広告/メディア

Random Pick Up

『この記事を書いた人』

愛媛大学
濵村 駿介

『この記事を書いた人』

松山大学
高橋 航貴

『この記事を書いた人』

松山大学
松井 秀樹

『この記事を書いた人』

愛媛大学
北尾 友二

『この記事を書いた人』

松山大学
樋口 真哉

『この記事を書いた人』

松山大学
福山 さくら

『この記事を書いた人』

愛媛大学
大隣 麻衣

『この記事を書いた人』

松山大学
田岡 美紗

『この記事を書いた人』

松山大学
杉脇 丈紘

『この記事を書いた人』

松山大学
岩本 真依

『この記事を書いた人』

西山 和馬

『この記事を書いた人』

松山大学
山本 隆生

『この記事を書いた人』

インターンシップ生
大河原 慧

『この記事を書いた人』

インターンシップ生
藤平 祥太

『この記事を書いた人』

松山大学
坪北 奈津美

『この記事を書いた人』

愛媛大学
兼頭 里奈

『この記事を書いた人』

愛媛大学
高市 奈津美

『この記事を書いた人』

愛媛大学
松本 優香

『この記事を書いた人』

松山大学
大西 清楓

『この記事を書いた人』

松山大学
山田 智也

『この記事を書いた人』

愛媛大学
多賀谷 直樹

『この記事を書いた人』

松山大学
山根 大輝

『この記事を書いた人』

松山大学
川崎 詩歩

『この記事を書いた人』

愛媛大学
矢野 愛茄里

『この記事を書いた人』

松山大学
宮内 真歩

ページ上部へ戻る