- Home
- インタビュアー:宮内真歩
インタビュアー:宮内真歩
宮内 真歩
(ミヤウチ ミホ)松山大学 人文学部 社会学科
1999年4月15日生まれ
香川県 坂出市 出身
モットーは「自分の気持ちに嘘をつかないこと」
やりたいこと、楽しそうなことには飛び込むようにしている。
趣味は音楽鑑賞で、ライブやフェスに行くのが大好き。
1枚目:2019年の夏休みにモンスターバッシュを観覧に行った時の様子
2枚目:アルバイトの友達と鍋パーティーした時の様子
ピアノ・音楽との関わり
幼稚園から高校3年生までピアノを習っており、毎年ピアノの発表会に向けて練習に励んだ。
ピアノ教室の先輩と連弾をしたり、中学校で合唱コンクールの伴奏を務めるなど、ピアノを通して自分以外の誰かと協力して物事に取り組む経験を積む。
また、何度も練習をして納得のいく演奏ができたときにとても嬉しさを感じるなど、成功体験を積み重ねて前向きな考え方を身につけた。
特に好きな曲は辻井伸行の「川のせせらぎ」、ドビュッシーの「アラベスク」で、滑らかな、流れるような曲調がお気に入り。
ピアノを辞めた後も、音楽や演奏することは好きで、趣味でアコースティックギターの弾き語りをしている。
中学時代の取り組み
勉強、部活に全力で取り組む。
吹奏楽部に所属し、吹奏楽コンクール、マーチングコンテストに向けて仲間と奮闘した日々。
マーチングコンテストでは、四国大会に出場した。
合唱コンクールでは2年間ピアノ伴奏を務め、優勝を目指しクラスメイトと毎日練習に励んだ。
高校時代の取り組み
高校時代も、中学時代と同様に吹奏楽部に所属し、ファゴットを担当。四国大会では金賞を受賞した。
アンサンブルコンテストや、定期演奏会、関東の高校との合同コンサートなども行い、みんなで一つの美しい音楽を作ることの難しさ、楽しさ、仲間の大切さを学ぶ。
1枚目:演奏会本番の様子
2枚目:アンサンブルコンテストの練習をしている様子
音楽以外では、3年間の部活動で県外の人と何度か交流する機会があり、色々な人や物から刺激を受けた。そのため大学進学は県外に行き、見聞を広めたいと考えるようになった。
中でも家族で愛媛県に旅行に行った時、道後温泉街、街中を路面電車が走る様子など、どこか懐かしく温かみの感じる街並みが素敵だと感じたことで、愛媛県の大学を目指す。
また、「社会」について幅広く学びたいと考えていたので、社会学部のある松山大学に進学を決めた。
大学時代
大学時代は働くことに興味があり、出版社、アパレル、塾、Bar、漫画喫茶など様々な業界でアルバイト経験をする。
様々な年代・価値観の人と出会い、人との接し方やチームで働くということ、それぞれの業界の事情など多くの事を学んだ。
また、人と関わることの楽しさを改めて実感することができた。
写真:アルバイトしている出版社のモデルとして下灘駅に行った時に、ヒマワリ畑で撮影
「INTERVIEW WITH PRESIDENT」インターンシップ活動(2021年〜)
大学進学後はアルバイト以外でも様々なことに挑戦している。
中でも3回生の夏休みに大学コンソーシアムえひめのインターンシップ活動の一環で「INTERVIEW WITH PRESIDENT サマーインターン」での経営者インタビューに初参加、秋には動画版の特別企画「VIDEO INTERVIEW」にも参加した。
最初は単に好奇心からの参加だったが、経営者の方が、どのような業界でどのような取り組みをしているのかなど下調べをすることの大切さや、ビジネスマナーなど、学ぶことが非常に多かった。
また、記事づくりでは、こんなにも多くの過程があるのか、思うように文章にできないというような葛藤もあり、その大変さを知った。
しかしそれ以上に、何かを作り上げることや自分で考えてみることの楽しさにも気づくことができたことから、2021年11月から正式に「INTERVIEW WITH PRESIDENT」でのインターンシップ活動を開始。
1枚目:サマーインターン時 訪問前に下調べをしている様子
2枚目:サマーインターン時 訪問後に記事を執筆している様子
誰かと会話をして、何かに気付かされたり、面白いことやワクワクすることに出会えたりすることがよくあります。
誰かの一言が人生を変えてくれることもあったし、苦しい時、私を何度も救ってくれたのも言葉でした。
言葉には強い力があり、様々な経験を積んでこられた、人生の先輩方の言葉には重みがあります。
色々な人との関わり、色々な人の言葉は自分を耕し、豊かにしてくれるものだと確信しています。
新たな出会いに感謝して、お話頂いたことを吸収し、何倍も成長したいです。誰かの原動力になるような素敵な情報発信をできるように精一杯頑張ります。