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「DAY5 海外研修プログラムは「泣く」レベル」
Solo Group
角田 潤平 代表
- 2016/6/28
完璧な英語じゃなくても、東南アジアなら通じる。
<角田> 東南アジアが留学に最適な理由は、多少砕けた英語でも受けて入れてもらえるところですね。アメリカやオーストラリア、ニュージーランドだと現地で話されている英語と同じレベルを求められることが多い。
僕自身マクドナルドに行くのが嫌でしたからね。ビッグマックを英語で注文すると「何言ってるの?」って店員にイライラした顔で言われてしまって、「これだけ勉強したのに、ビッグマック一つ注文できないのか」と落ち込んでしまいます 苦笑。
マレーシアは中国、タイ、インド、マレーと四つの文化が混ざっており、英語が母国語の国ではありません。なので英語のクオリティが6〜7割でも大丈夫。話したいという姿勢を見せれば、お互いに分かり合える。英語が苦手な日本人からすれば、いい環境だと思います。
異文化に行くならコミュニケーションの「姿勢」を変えろ!
異文化に行くのなら、コミュニケーションの姿勢を変えなくてはいけません。踏み込み過ぎず、適切な距離感で相手にどんどん話しかけ、情報交換をしていかないと相手にされません。何を話すかも大切ですが、分かりあうためには気持ちや姿勢が大切です。