- HOME
- 自信を持ってプライドを捨てろ
自信を持ってプライドを捨てろ
LAB FACTORY Inc.
田村 晃一 代表取締役
- 2018/3/6

多くのことに興味を持った20代
田村代表のFacebookを拝見しまして、高校時代から土木系に興味を持たれたとのことでしたが、なぜお持ちになったのでしょうか。
物作りが子供の頃から好きで、学校の授業でも美術や工作などの創作する授業が好きでした。ぼんやりですが、物作りに関わる仕事に就きたいと思っていました。
そうだったのですね。プログラミングのようなIT系にも興味を持ち、20代の頃独学で勉強していたのですよね。
私が興味を持ち始めた当時は、インターネットが世の中に普及し始めた頃でした。目新しいものをただ見ているだけではなく、自分でも扱ってみたい、動かしてみたいと思いました。これも物作りになってきますね。
PHPなどのプログラミングの知識を知っていると、ホームページが自分の思い通りに動かすことができます。それがとても面白くて、色々な本を買って、勉強しました。
IT系の知識を持っていてよかったと思うことは、外注さんにプログラミングをしていただく際の打ち合わせが効率よく、自分の持っているイメージを共有できることです。
知っていると知らないとでは全然違いますね。プログラミングをする際にどんな勉強をされていたのですか。
色々な本を見てプログラムを書き込んで、自分が考えたとおりに動くまでパソコンを触っていました。「画面とにらめっこ」という表現がぴったりです。熱中しすぎてよく朝になっていました。
お布団に入っても、頭を抱えていた問題の解決方法の糸口が見えてきて、起きてもう一度挑戦してみることもありました。集中しているとそういうことがあるのですね。
本当ですね。IT系の資格は持っていらっしゃるのでしょうか。
持っていません。仕事は建築・土木系だったので、そちらの資格は持っています。結構資格マニアだったので、危険物取扱者やボイラー技士を学生時代に受けました。
国家資格でしたら、一級土木施工管理や、一級造園施工管理です。民間資格だと、CAD利用技術者・トレース技能検定の資格を持っています。
この資格を取った当時はCADがまだ一般的ではなく、A1サイズの手書き図面をコピーをする際には青焼きという方法を使っていました。しかしそれだと縮尺が変わってしまうので、正確にコピーをするときは図面に半透明の紙をのせて写す、トレースという作業をしていました。
CADが導入されてからは自分の仕事場で印刷ができるようになりました。つまり、ちょうど過渡期だったので、両方の勉強をしました。
会社概要
社名:LAB FACTORY Inc. (ラボファクトリー株式会社)
代表名:田村 晃一
住所:愛媛県松山市久米窪田町337-1 テクノプラザ愛媛 No.2
TEL:089-968-1251
URL:http://labfactory.co.jp
事業内容:・IT/WEBサービス
サービス紹介


