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「当たり前の事を疑う勇気を持とう」

はるき観光
束村 温輝 代表

  • 2015/5/19
i-cath-haruki-kankou

『旅行業への興味』
〜旅行業へ対して持った疑問とは・・?〜

束村代表はいつ頃から、旅行業や添乗員に興味を持たれるようになったのですか?

 僕がこの業界に興味を持ち始めたのは、中学の修学旅行の時に、添乗員さんを見て面白そうだな、この仕事ならこの僕もできそうだと思い始めたのが始まりですね。

 実は学校の成績の方があまり満足のいくような物ではありませんでした。なんとなくというか安直な考えで僕にもこの仕事ならできるのではないかという事です(笑)
成績は下から数えた方が早かったのではないかと思います(笑)

そこから専門学校に進まれたとの事ですが、そこでは一体どんな事を学ばれていたのですか?

 旅行会社に就職するための勉強です。 旅行業を開業するためには、国家資格が必要です。国内と海外の二つあるのですが、僕は国内の試験を無事合格する事ができました。合格した当時はまさか、将来自分が開業しているなんて思っていませんでした(笑)
 ですが、旅行会社に入ってからは、自分も開業し、ビジネスを起こしたい!自分のやりたい放題やってやりたい!と思いました(笑)

HPに『一般の会社の提供する旅行に疑問を持たれた』とありますが、どのような疑問を持たれたのですか?

nakakiji-haruki-kankou 今はだいぶ変わってきましたが、僕が勤めていた当時、『お客様にとって都合のいい商品ではなく、会社にとって都合のいい商品を売っている』と感じていました。 例えば、小人数のお客様に対して、大人数のグループが利用する商品を提供するなど、ですね。日本人は平均的な物、無難な物を好むので、どんな人に対しても無難に対応できる物を提供していたと思います。それってお客様目線の物じゃないな、会社の都合目線だなって感じました。僕はそのスタイルが嫌だ、と思っていました。

 可能な限り、サプライズも含めちょっと上の商品を提供してあげたい、お客様の想像を超えたものを!+αの商品を提供したい!と思っています。

次のページ『起業のきっかけ 〜会社の上司に迫られて・・〜』

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会社概要

社名: はるき観光
代表名: 束村 温輝
住所: 愛媛県 東温市則之内乙 2463-15
TEL:089-989-0330
事業内容: ・生活関連業/娯楽業旅行業

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