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インタビュアー:大西 清楓
大西 清楓
(オオニシ サヤカ)
松山大学 法学部 法学科
1998年4月15日生まれ
愛媛県 西条市 出身
幼い頃に左利きを直すために習い始めた書道を高校まで続け、硬筆八段、書道特待生を取得。
様々な書道大会に出場し、中学では書友閣賞、書神会長賞、高校では愛媛新聞社賞、澄心斎賞を受賞。
また、好奇心旺盛で小学生時にはピアノやコーラスなどに挑戦。小学校の代表として防災サミットに参加するなど、課外活動も積極的に行った。
中学時代は陸上部で中長距離の練習に励み、最後まで走り抜くことで達成感を覚え、精神的にも大きく成長した。
趣味は映画鑑賞やカフェ巡り。
高校生活(2014年〜2017年)
高校時代は応援部に所属し、チアリーディングチームの声出しや振り付けを担当しつつ、後輩の指導に努めるなど、約40人いる部員の中心メンバーとして活動。
常に笑顔を心掛けてチームの団結に貢献。その結果、野球応援では愛媛県の応援賞10校に選ばれた。
また、部活動だけでなく勉学にも積極的に取り組んでおり、高校3年時には英検2級を取得した。
大学活動(2017年〜)
高校在学中に参加した大学のオープンキャンパスで、ある先生と出会い、法律について教わったことで興味を持つ。
本格的に法律を学びたいとの思いから進学先は大学の法学部を目指す。
現在は、松山大学法学部法学科に在籍し、ゼミでは刑法について学んでいる。
「INTERVIEW WITH PRESIDENT」インターンシップ活動(2019年6月〜)
オープンキャンパスでの体験から、人との出会いが人生を大きく変えるきっかけとなることを知り、それ以来誰かに良い影響を与えられる人間になりたいと強く思っている。
沢山の人の経験や考えを聴き、吸収し、視野を広げていくために、2019年6月からINTERVIEW WITH PRESIDENTでのインターンシップ活動を開始。
母から「INTERVIEW WITH PRESIDENT」のことを聞き、学生が主体となって活動していることに衝撃を受けました。それと同時に、私も経営者の方からお話をお聞きして自分の言葉や形で表現したいと思い、今回参加させていただきました。
このインターンシップに参加することで自分自身を変えたいと強く思っており、私にとって大きな挑戦でした。このような貴重な体験ができることを非常に嬉しく思います。この活動を通して、社会人としてのマナーや知識を学生のうちにしっかりと身につけていきたいです。
私の好きな本に「すべてのものごとは『出会う』ことから始まる。だから人と会うことや、人と会う場、人と出会う姿を大切にしなさい」という言葉があります。今回この「INTERVIEW WITH PRESIDENT」に参加させていただけることも素敵な出会いであると思っています。
思えばこれまでも不思議なご縁での出会いがたくさんあり、今の自分を形作っていると思います。人とのご縁を大切にし、これから出会う多くの方々に、自分との出会いが良いものであったと思っていただけるように努めてまいります。
皆様にお会いできることを楽しみにしています。宜しくお願い致します。