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連載1回目「IwPのこれまでを振り返って」

株式会社ビオトープ
石原 新也 代表取締役

  • 2018/9/12
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インタビュー経営者数 200人目前企画
愛媛大学 松本優香 × 株式会社ビオトープ 代表取締役 石原新也

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『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』は愛媛県の経営者のインタビュー記事を掲載しているメディアです。
このメディアの特徴は、学生が主体であること、経営者へのアポイントメント・情報収集・インタビュー・記事構成・書き起こし、WEB公開までのプロセスを進みながら「学んでいく」システムです。

2018年9月1日現在、『現役学生』の若い力だけで194記事を公開しており、全国一の記事数を誇るまでに成長しています。学生がインタビュアーとして地元経営者の記事を掲載しているサイトは、愛媛はもちろん日本全国中でも非常に珍しく、素晴らしい取り組みといえるのではないでしょうか。

そんな『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』がもうすぐ200記事の掲載を迎えます。その特別企画として、『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』の歩みについて連載記事を担当させていただくこととなりました。

今回は、『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』の立ち上げ・運営・学生へのマネージメントをしている株式会社ビオトープ石原新也代表取締役にこれまでを振り返っていただきます。

インタビュアー紹介

愛媛大学 工学部 松本優香
コンサルタントやイベント会社に興味を持ち、大学コンソーシアムえひめのサマーインターンシップ受入プログラム制度を活用して、弊社株式会社ビオトープで約2週間、『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』でのインターンシップ活動を体験。
代表取締役の石原新也からマンツーマンでコンサルティング業界の知識や社会的マナーを学ぶ。

『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』第一回目のインタビュー「夢は逃げない、 逃げているのは 自分だ」を拝読しましたが、今と大きく違い、内容も文章量もあっさりしていましたね。

 アハハ…
 今でも時々、当時のことを思い出したい時に約4年前の記事を読んだりして、初心に戻っています。

 第一回目の記事を公開する時は、IWP愛媛の方向性やフォーマットはある程度固まっていましたが、学生が実際にはどのような質問をしてどのような原稿を書いてくるのかが知りたかったので、敢えて添削などせずに検証として公開しました。
 今思えば内容も薄く、未熟だったと思います。

 私のインタビューから2回目、3回目と続いていくのですが、IWP愛媛のことも、弊社のことも、私のことも何も知らず取材を受けて頂いた経営者さんには、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。

 約4年半ぶりにIWP愛媛のインタビューを受けるにあたり、これまで参画して頂いた経営者さん・学生さんや、楽しみにして頂いている読者さんに、この場を借りてお礼の言葉を伝えたいです。
 皆様のおかげでIWP愛媛を4年半続けることができ、掲載記事数200を迎えようとしています。本当に有難うございます。

INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛「IWP愛媛」はどのようにして生まれたのでしょうか?

 IWP愛媛をつくったきっかけは、就活に悩む一人の大学生でした。
彼ら学生の悩みを解決するためのヒントとして始まりました。

 2013年の5月ごろ、ある男子大学生が弊社に相談に来ました。学生の多くが抱えている不安だと思いますが、当時3回生だった彼は、自分の進路についてどういう可能性があり、どういう道が合っているのかと悩んでいました。
 進路を選ぶ前提として、どの程度業界・業種・職種に関して知識があるかということが非常に重要です。そこで彼に業界や職種に関してどの程度知識があるか問いかけました。

 一口に会社といってもメーカーもあれば販社もあり、業種によってやることが全く違います。さらに会社の内部は多くの組織で構成されており、職種ごとに営業部や企画部、人事部などの部署があります。
 彼からは「正直に言うとどういう業界があって、どういう職種があるのかよく分からない」という返答が返ってきました。

 就活の不安を解消し、また就職後のミスマッチを防ぐには、業界や職種に関する基本的な知識と圧倒的な情報が必要になります。一方で学生には限られた知識と情報しか入ってこないのもわかります。
 そこで進路で悩むのであれば、業界にしろ、職種にしろ、まずはとにかく沢山の情報を収集するべきだと答えました。

 次に彼が業界や職種を調べる際、おそらくインターネット等で情報を調べることになりますが、WEBで公開されている情報は漠然としており、本当に必要な情報を得るのは難しいという問題が出てきます。
 営業職一つをとっても、扱う商品が高価なものか安価なものか、有形物か無形物か、新規顧客への飛び込みか既存顧客へのルート営業か、様々な形があり全てを把握するのは容易ではありません。
 そこで、ただネットなどで情報を調べるだけではなく、業界や職種について学ぶためには、その業界の中で活躍している人から話を聞き、実際に訪問し会社の様子を見ることができれば、より早く、深く学べるのではないかという結論になりました。

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その男子大学生とのやりとりから、学生が経営者にインタビューをする『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』のアイデアが生まれたのですね。

 その通りです。
 彼に興味のある業界を問いかけると広告業界と答えたため、それならば広告会社がしている取り組みをしながら、愛媛の経営者と話ができれば彼の想いに限りなく近づけられるだろうとIWP愛媛のモデルにしました。
 また経営者の貴重なお時間をいただくのだから、簡易的なサイトではなく、学生と経営者の双方にスポットがあたるようデザインと設計を行いました。フローとしては学生が興味のある企業レイヤー、業界の経営者に直接取材させていただく、成長率の早い実戦型にしました。
 加えて、業界や職種についてよく理解していないまま就活をして悩んでいる学生は彼だけではないので、一人の学生が実際に取材を行うだけでなく、その内容を学生自身が記事にまとめ、経営者の想いを発信することで、他の悩める学生のヒントになることが出来るのではないかと考えました。

 そうして『INTERVIEW WITH PRESIDENT 愛媛』が産声をあげました。

 私自身、若いころを振り返ると今の学生と同じく悩みだらけでした。今も悩んだり思考錯誤したりながら経営し様々な案件に携わっていますが、完璧だと思ったことは一度もありません。
 目標・イメージ、欲望があるからこそ、今を改善したいという思いが根本にあり、悩むのだと思います。悩みというものを大切にして、成長のバネにしてもらいたいですね。
インターンで活動している学生はIWP愛媛を通しての成長、希望の会社への就職、悩みが少しでも軽減され読者として読まれる人は何かしらのヒントとなったら嬉しいですね。

次のページ『なぜ194名もの経営者にインタビュー出来たのか?』

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