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「夢を持つこと そして諦めない」

快適生活アメニティR
梶岡 ルミ子 代表

  • 2015/1/13
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福山
本日はお忙しい中、取材のお時間を頂きまして誠にありがとうございます。
まず初めに梶岡代表は松山大学の先輩ということですがどのような学生だったのでしょうか。

梶岡
私が大学生の時はバブルの全盛で本業の勉強もしましたが、しっかりと遊び、充実した学生生活でした。

福山
遊びも大切ですよね。
それでは大学卒業してから経営者になるまでの経緯を教えて頂けますでしょうか。

梶岡
私が大学を卒業した頃は4大卒の女子の事務職の募集が無い時代だったということもありましたので金融関係の営業職に就きました。
ですがお金絡みの事件があり、危ないのではないかということで周囲の猛反対を受け、就職はしたのですが早めに退社し、デパートの販売員を経て、地元の企業の役員秘書として再就職し、在職7年間のあいだに会計やシステム等、多くの経験させていただき寿退社いたしました。

福山
現在の職業であるお片付けとはいつ出会われたのでしょうか。

梶岡
お片付けと出会ったのは結構最近ですよ。
結婚して7,8年は専業主婦をしておりました。

社会復帰で外に出始めたころ、仲の良いお片付けが苦手なママ友から「お片付けの講座があるから一緒に行かない?」と誘われました。
私はお片付けがどちらかというと得意な方だったのですが、面白そうだったのでついて行ったのがキッカケですね。
そこで整理収納アドバイザーという資格があることを知り、受けてみたら内容がすごく面白いと感じ、まだ上の級があるということで取ってみようかなと思ったのが始まりです。
2009年にテレビ局でパートをしながら資格を取りました。

福山
すごく行動派ですよね。
どんどん新しいことにチャレンジされていますね。
見習いたいです。

梶岡
その後女性向けの番組の企画に携わった頃、女性の品格ブームで私はテレビ局に通いながらマナー講師の資格を取得しましたが、マナー講師をされている方は多く、対して、お片付けの講師はほとんど県内にはいませんでしたので、お片付けの講師を目指すことにしました。
それからきちんと仕事として確立し、お金を頂くことにしたのは2011年でした。
私には中学校2年生の長男、小学校6年生の次男がおりますので現在も子育てをメインでしております。

福山
女性だと、どうしてもどちらかに偏ってしまいますよね。

梶岡
私は前進するスピードが速くはないですが全部を諦めたくはないのです。
子育てもキチンとして、お仕事もする、自分のやりたいことも遊びや運動も全部やりたいのです。
仕事を沢山したい気持ちもありますが、力を入れすぎちゃうと他ができなくなっちゃうので、バランスをとりながらやっております。

福山
なかなかバランスをとるのは難しいですよね。
ご主人はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。

梶岡
主人の方針も関係あるかもしれませんが、主人は私が働くことに対して反対ですよ。
できれば働いてほしくなくて、働くのだったら家の事を完璧にやってからじゃないと出てくれるなという調子です。

福山
素敵な旦那さんですね。
私も将来旦那さんにそうやって言ってもらいたいです(笑)
うらやましい限りです。

梶岡
やりたくても家の事をちゃんとしていないとできませんので、専業主婦の家庭よりレベルが落ちるようなら働いてはいけませんという方針ですね。

福山
亭主関白な家庭ですね。
ではご主人の方針に、梶尾代表がついて行っている感じでしょうか。

梶岡
子供のこと、また家庭の為を思うとそれは正しいと思いますし、私もそれで納得しているので分かりましたということで今までやってきました。
子供の事をケアしながら間に仕事を入れて、家庭優先を可能にするために始めた個人事業主です。

福山
女性として母親として、なかなか両立って難しいですよね。
私も就職活動前で考えるのですが、結婚した後の事とか考えて職業選びをした方が良いのかなとか。
何かアドバイスがあればお願い致します。

梶岡
私がパートで1年間テレビ局に行っていたときは小学校の学童保育で預かって頂いていました。
学年が上がると出されてしまうのですが、夏休みとかになると子供が一日中お家で一人になっちゃいます。
預けられない子供をずっとお家に夏休みに置いときたくない、だったら自分でお仕事をするしかなく自分でやれる仕事は何だということで個人授業主しかないと考えました。

福山
個人授業主の方が育児と仕事を両立させるといった点では良いのでしょうか。

梶岡
まずスケジュールが自分の思うようにできますよね。
雇われている立場だったらその企業のスケジュールが絶対です。
経営者だとお客様との兼ね合いでスケジュール調整ができます。

福山
なるほど。
今まで考えたことありませんでしたが、そのようなやり方があるのですね。
お仕事の魅力を教えて頂けますでしょうか。

梶岡
私のお仕事は人助けであり、本当に片付かなくて悩んでいらっしゃる方が多いです。
福山さんは、お片付けは大丈夫ですか。

福山
普通だと思います(笑)
わりとお部屋をアレンジするのは好きな方です。

梶岡
圧倒的に苦手という人の数の方が多いのですが、やり方さえわかれば楽にお片付けができるようになるので是非、皆さんにお伝えして、そんなに悩まなくてもできるよといったことを伝えていきたいです。
本当に片付いている環境で生活すると楽です。
悩まずに自分のために有効な時間を使っていただきたいという思いです。
世の中の皆さん元気になって欲しいなという気持ちでお仕事しております。

福山
お部屋が片付いていたら気持ちもスッキリしますし、デスクが片付いていたらお仕事の効率も上がりますよね。

梶岡
断然違いますね。
私がいろんなことを諦めずに全部やりたいことをできるのはきっと整理ができているからだと思います。
何事も世の中も人生も整理です。
整理を制する者は人生を制するといっても過言ではないぐらいです。
整理なくして一日は回らないはずなのですよ。
スケジュールなどもそうですよね。
誰と何をする、それが何時間かかる、それをするために準備は何時間かかるとか結局すべて整理をして準備していきます。
整えておくことの大切さを知り、楽を覚え、自分のやりたいことに時間を使い元気になれる。
凄く素敵なことです。

福山
整理収納は本当に大切ですよね。
仕事のできる人はデスクが片付いていると勝手なイメージがあります。
ご相談されるのは男性の方が多いのでしょうか。

梶岡
主婦の方がご相談に来られることがほとんどですね。
家族が増えると急にお家が片付かなくなった方が多いです。
私は元々片づけが得意でしたので独身時はできていたのですが、主婦になって家がぐちゃぐちゃしているのはどうしてだろう、といったタイミグでお片付けの講座を聞きに行きました。

福山
家族が増えたらなかなか片付かなくなり、主婦の方が多いのですね。

梶岡
結婚されている方はすべて奥さんに任せていると思います。
大学生の方の部屋はどうなっているのだろう。
機会があればやらせてもらったら面白いなと思っています。

福山
大学生のお部屋に興味あるのですね。
一人暮らしの男子大学生のお部屋は散らかっている勝手なイメージがありますね。

梶岡
でも他の男の子のお部屋は水槽を飾っている人とかもいたし、それぞれだと思うのですが主人のお部屋は散らかっていましたね(笑)
主婦になって家族の物が増え、片づけができなくなって私の所に「家庭の危機です」と連絡がきたこともあります。
主人が怒って「お家をなんとかしろ」とのことでした。
お家が片付いていないだけで、そこまでいってしまうのですよね。
環境ってやっぱり関係あるのかなと。

福山
やはりお家が片付いているだけで、気持ちもピシッとしますしね。
片付いていなかったらやる気も出ません。

梶岡
鶏と卵ではありませんが、汚くなったからみんなの元気がなくなったのか、みんなの元気がないから家がぐちゃぐちゃになったのか、どちらが先かは分かりませんが、必ずお家が乱れているのと関係あると思います。
お家が汚いと心が乱れます。
家を整えたら元気になったという声が生徒さんでものすごく多いのです。
私に助けてと来て頂いた方は全力でお助けしております。

福山
素敵なお仕事ですね。
世の中の皆さんを元気にするということが理解できました。
仕事をする中で困難だったことはありますでしょうか。

梶岡
あまり思いあたらないですね。
私はあまり無理をしないように仕事のスケジュールを組んでいます。
無理をしないために、子供を優先するために営業をしたことがありません。

福山
アクションしなくても相手から求めて頂けるには、すごく理想ですね。

梶岡
この二年間で精力的に動いたのは、営業の一つになるかもしれませんが、カルチャースクールの講座をしたぐらいです。
営業という営業はそれくらいです。

福山
お仕事をする中で一番大切にしていることはありますでしょうか。

梶岡
nakakiji-kaiteki-r

シンプルですが受けたお仕事を一生懸命するということですかね。
営業トークが上手なわけでもなく、出来れば黙々と現場を片づけていたいだけなのですよ。
今は講座をしてくださいという話が多いので人前に立ってなんとか喋れるように頑張って練習してニーズに合わせて喋っています。
講座でテレビに出て皆様の前でお話をすることもあります。
先生をする気は全くなかったのですが、受けたからには頑張ってやっています。
一緒に仕事をした方にまた呼んでいただけるような、受けた仕事の中で何かしら「win win」の仕事をしていくっていうことを心掛けています。
一生懸命していたら必ず次も呼んでいただけますよ。
お仕事をする時は何かこちらからもできることはないかと探して、私なりに工夫して行っています。
言われたことだけをやるのではない仕事をするように心掛けております。
プラスアルファの何かを探し求め提供をしています。

福山
プラスアルファの何かを提供することは大切ですよね。
プラスアルファを提供することにより、満足のサービスから感動のサービスが生まれる。
私もバイトをする際に心掛けております。
座右の銘などはございますか。

梶岡
・チャンスの神様は前髪しかない。
その時にチャンスを掴まないといけないという高校生の時に習ったことわざです。
・一笑一若一怒一老
一度笑えば一つ若返り、一度怒れば一つ老けるというこの二つを座右の銘にしています。
笑う門には福来るということで、私は一人以外の時は絶対口角を下げません。
仕事で呼ばれて、自分の出番が来るまで待機している時もずっと口角をあげて同じ顔でいます。
あとは立ち姿、すわり姿をピシッとすること、またマナー講師も関係あるとは思いますが絶対ピシッと背筋を伸ばし、それを崩さずにお仕事を終えることを意識しております。

福山
私は時々オフになることがあります。
披露宴のエスコートのアルバイトをしているのですが、時々お仕事に必死になりすぎて「笑顔がなくなっている」と注意されることがあります。
ですので、梶岡代表のお話を聞き改めて気を付けようと感じました。

梶岡
それを意識しているだけで全然違いますよ。
いくら仕事ができても感じが悪いと台無しですし偉そうでも嫌ですよね。
私は仕事がバリバリできないからというのもあるのですが、できないならなおさら感じが良くないといけないなと思っています。

福山
ありがとございます。
さっそく実行させて頂きます。
今後の目標などを教えてください。

梶岡
今後は下の子が来年中学校に上がるので中学校上がってくれたら、今より私の自由がきくと思います。
今は中学受験のため木曜日以外は毎日習い事の送り迎えをずっとしています。

福山
今が一番、頑張り時の時期ですね。

梶岡
その手が離れたら、もっと仕事の時間確保でき、受け入れられる体制が整うのではないかなと思うので、しっかり仕事をしていこうと思っております。
その時は「受けることができます」ではなくて、こちらからお知らせをすることができるかなと思います。

福山
次の目標は発信なのですね。
しかし営業をしなくてお仕事の依頼があるのは凄いですね。

梶岡
ネットで検索されるように、また興味を引けるようにブログを書き、ホームページを作ることから始めました。
皆さんほとんどがネット経由で私の所に来てくれます。

福山
近道を知っていらっしゃるのですね。
効率がいいですね。
大学生に学生生活の中で頑張ってほしいことがありましたら教えて頂けますでしょうか。

梶岡
はい。
何かしらの資格は持っていた方がいいですね。
在学中にとれる資格をもう少し取っておけばよかったなと今は思います。
あと大学で学んだことは今振り返ってみると全て今の仕事につながってはいます。
結局マーケティングや経営やプログラミングの勉強を大学でしていたので、全部つながってはいるのですが、自分をこれから先に繋げていける資格を時間のある在学中に取得することですね。
また、諦めなければ何でも叶うと思います。
可能性を否定せずにいろんなことを頑張ってほしいです。
私もいろんなことを諦めずにやり続けていきますので、若い皆さんはなおさら、色々な事にチャレンジして欲しいです。
気になったことは全部やればいいと思います。
興味があることに向かって動いていくと、どんどんいろんな展開が起こり思ってもいなかった道がまた開けてきたりします。
自分の興味があることに対してとにかく動くことです。

福山
梶岡代表は行動的ですよね。
私は考えてから行動するまでに時間がかかったりします。

梶岡
私も昔は考えて、考えて、やらないタイプでした。
だけどやってみたら思いがけないことが色々起こるのが段々と面白くなってきましたよ。

福山
行動に起こしたら意外と楽しかったりしますよね。
「行動しなくちゃ」と思っていつも自分をコントロールしています。

梶岡
思ってもないことが起こっても命まで取られないかなと思うと、何でもやってみれば良いと思います。
昔は失敗したらどうしようとかいう意識がすごくあったのですが、大した失敗はないです。
「一回失敗したら終わり」といった考えが何であったのだろうと思うぐらいです。
人を傷つけることでなければ自分がどうなるかなんて大したことではないのでチャレンジすることですよね。

福山
私もあれこれ考える前に行動し、また失敗を恐れずにチャレンジしていきたいと思います。
大学生への素敵なメッセージをありがとうございました。

インタビュアーより

bord-kaiteki-r

今回のお話を聞き改めて整理収納の大切さ、整った環境で過ごすことは家族全体が元気になるということを感じました。
初めての女性経営者のインタビューだったのですが、梶岡代表は常に笑顔でほんわかとした雰囲気の女性でありリラックスしてインタビューさせて頂けました。
また梶岡代表には女性の視点で色々アドバイスして頂き感謝しております。
残り大学生活もあとわずかではありますが、残りの時間を使って資格取得を頑張って行きたいと思います。
本日は快く取材を受けて頂きましてありがとうございました。
福山 さくら

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乞うご期待!

会社概要

社名:快適生活アメニティR
代表名:梶岡 ルミ子
住所:松山市北土居町2-25-14
事業内容:・整理収納コンサルタント

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